【寒さ対策】コンセント無しでも使える暖房グッツ

付き添いは寒いですよね。

そんな時はコンセントのいらない暖房グッツが必須アイテムでした。

 

寒さとの戦いだった無菌室

骨髄移植前後の無菌室は、家族のみ入室が許可されていました。

しかし、私が感染源になる可能性もあるので必要時以外の入室は極力控えていました。

一般のお見舞いが可能な窓越しの廊下に棚と椅子が置かれていたのでそこで1日過ごしていました。

そこは冷暖房がなく冬場は本当に寒い。

(空調はありました)

そんな時は、次にご紹介するあったかグッツを使用していました。

 

電子レンジで簡単に寒さ対策

病棟には電子レンジがあったので、そこで温めていました。

ゆたぽん

 

あずきのチカラ

ほんのりと水蒸気が出て、あずきの香りが漂い、癒し効果が抜群です。

寒さで縮こまった肩や背骨を暖かくほぐしてくれます。

首回りが暖かいと、不思議と寒さも少なくなります。

 

ゆたぽんもあずきのチカラも日常生活で使うことも多く、例えば車に乗り込む時。

まだ暖房が温まっていなくて寒くても、これらがあると暖かくの仕込むことが出来ます。

 

パソコンがあるならUSBタイプの電気膝掛け

電気ひざ掛けで、USBタイプのものがあります。

コンセントがなくても温まるので重宝します。

ひざ掛けとしても、座布団としても使えるのでお尻が温まって心地がいいのでオススメです。

 

充電して保温できる暖かさ

自宅や、病室で充電しておくだけで暖かさを持続するタイプです。

充電でするだけで8時間も暖かさを持続します。

 

番外編

冷え性には辛い、足先の冷え。

足の冷えない靴下なんて、全く効果がない私。

そんな時には、USBで温まるスリッパを使用しました。

しかし、病院内では身の回りのお手伝いなど座っている時間が少なくあまり使用しませんでした。

電池タイプの耳あてを使用することもありました。

病院と自宅の往復で、耳が痛くならなくて済みます。

ただ、私の場合車移動が多かったので使う頻度は極端に少なかった・・・。

 

さいごに・・・

寒さは、体温を低くして体の免疫を下げる原因にもなります。

どんなに厚着をしても、動きが鈍くなるだけで、外気の寒さにはかないません。

寒い思いをして体力・精神力を奪われるよりも、暖かなアイテムを使用して心もポカポカで付き添いをするといいですよ。

私も、移植前後の2月はこれらの暖かグッツに助けられました。

 

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2017.12.05

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お菓子とアニメが大好きな専業主婦 長所は明るいところ・短所はKYなところ 超がつくほど几帳面で潔癖症なA型